IDENCHデバイス開発プロジェクトスタート

IDENCH

IDENCHデバイス

わたしたちは、IDENCHプロジェクトの一環として、遺伝子領域に関するデバイスの開発をスタートしました。
IDENCHデバイスでは、IoT技術を用い、遺伝情報をはじめとした情報を一般の方でも身近に利用できるような画期的な試みです。

個人の遺伝情報は1枚のCDに収まる程度のコンパクトな情報です。これをわかりやすく利用できる仕組みを現在開発中です。
併せて大手企業との共同開発プログラムも進行中で近日中にリリース予定です。

IDENCHプロジェクトで実現できる未来

わたしたちは生命の設計図である遺伝子をより身近に感じ、疾病管理や健康管理だけでなく、遺伝子を通して自分を知り得られるさまざまなメリットを拡大していきたいと考えています。

同時に環境因子としてさまざまな因子を整理し、理解していけるような仕組みを作っていきます。

このプロジェクトを通しENVIROMEは人類・生命の進化に貢献していきます。

「IDENCH」商標登録認可 ~遺伝子を通じた生命リテラシーの向上へ~

IDENCH

ENVIROMEの取り組む遺伝子リテラシーの向上について申請を行っていた商標「IDENCH」が特許庁から商標として登録されることが決定しました。
本商標は、商標登録番号第5734508号として平成27年1月23日に5つの指定区分※1に登録されました。

IDENCHに込めた想い

わたしたちは1998年のENVIROME母体設立から15年以上の間、35億年以上続くと言われる遺伝情報の可能性に魅了され、その科学技術の発展とともに歩んできました。
生命の設計図であるゲノム(Genome)、遺伝子(Gene)に込められている本質をだれもが理解できる世の中にしたいという想いでこの商標の登録に至りました。
生命はうつくしいものです。そして多様性がわたしたちのすむ地球を素晴らしいものにしています。その生命をだれもが理解し、貴い尊い生命を大切におもえるような世の中づくりに貢献したいと考えております。

この商標を通じ、「エデュテイメント」「自己理解と戦略的ライフデザイン」「健康・医療研究」のさらなる革新につとめてまいります。

エデュテインメント : Edutainment

いのちの可能性と大切さをたのしみながらまなび、それをさらによいものに「進化させる」ことができるように、この商標を通じ、楽しめる教育を推進します。

自己理解と戦略的ライフデザイン : Self-understanding and strategic life design

遺伝子を通じた自己理解の推進をおこないます。また、わたしたちが提唱している、健康を基盤とした戦略的ライフデザイン(SLD)を推進していきます。

健康・医療研究 : Health and Medical research

さらに、遺伝情報の多様性から導き出される健康や医療に関する、さまざまな知見と先端IT技術なども駆使したデータマイニングやソフトウェア開発、創薬などヘルスケア領域の向上に貢献する活動をしてまいります。

※1:今回登録された指定商品または指定薬務並びに商品及び役務の区分(List of goods and services)
第14類(時計、身飾品等)、第41類(実施教育、コーチング、セミナー等)、第42類(臨床試験、生物研究等)、第44類(健康管理に関する指導及び女権、医業等)、第45類(知的財産権に関する助言等)

Envirome,Genome,Phenome Database – Diabates G:MTNR1B

Envirome,Genome,Phenome Database G:MTNR1B

Envirome,Genome,Phenome Database(環境子,遺伝子,現象子データベース)

環境子・遺伝子リスト(糖尿病)

#E10-14>11q14.3(G-006)

#E10-14>11q14.3
Diabates Related Factor:G-006
糖尿病関連遺伝子>6
HGNC Approved Gene Symbol:MTNR1B
MELATONIN RECEPTOR 1B; MTNR1B
Cytogenetic Location : 11q21-q22
Genomic coordinates (GRCh37): 11; NC_000011.9 (92702789..92715948)
Phenotype: 613233 = Fasting plasma glucose level QTL 3

MTNR1B:MELATONIN RECEPTOR 1B

MTNR1Bは、脳の松果体から分泌されるメラトニン受容体であるメラトニンレセプター1Bをコードしている。MTNR1BのmRNAは、ランゲルハンス島で発現し、ラ島β細胞の発現を制限する。メラトニンレセプター発現が上昇することで、β細胞の働きが阻害される。(1)β細胞によるインスリン分泌は、メラトニンにより阻害される。メラトニンは、インスリン分泌を抑制し、β細胞にサーカディアンリズムの情報伝達を阻害するホルモンである。サーカディアンリズムは、代謝機構を調整しており、不相応なサーカディアンリズムは代謝障害を助長する。(2)

MTNR1BのSNP(rs10830963)はTCF7L2のSNP(rs7903146,rs12255372)とその他6種類のSNPと共に妊娠糖尿病と相関している。(3)また、MTNR1BのSNP(rs10830963) は、空腹時のグルコース濃度を上昇させる。この SNPがCアリルではなくG アリルを持つ人は、インスリン分泌が阻害され、インスリン感受性が大幅に低下することに関与する。2型糖尿病患者でMTNR1Bが過剰に発現していることから、MTNR1Bの過剰発現は、2型糖尿病発症リスクを上昇させる。(1)

参考文献
(1)Valeriya Lyssenko  et al. A common variant in the melatonin receptor gene (MTNR1B) is associated with increased risk of future type 2 diabetes and impaired early insulin secretion Nat Genet. 2009 January; 41(1): 82–88.
(2)Nagorny C at al, Tired of diabetes genetics? Circadian rhythms and diabetes: the MTNR1B story? Curr Diab Rep. 2012 Dec;12(6):667-72.
(3)Peschke E et al, New evidence for a role of melatonin in glucose regulation. Best Pract Res Clin Endocrinol Metab. 2010 Oct;24(5):829-41.

更新日2013/10/24
著者:N.Oginome
編集者:T.Maruyama

Envirome-Genome Analysis Sheet (環境・遺伝情報家系図解析表:環遺家系表)

Envirome-Genome Analysis Sheet (環境・遺伝情報家系図解析表:環遺家系表)

家系図はさまざまな情報を適切に記すのに有用な役割をしています。
ENVIROMEでは、個人と家族の健康に対するリスクの洗い出しを行い、俯瞰し個人を理解するために、環境・遺伝情報家系図解析表疾病の予測や改善に用いています。
遺伝情報を理解する専門医療機関、大学系医療機関などで最近、この環境・遺伝情報家系図解析表(通称:環遺家系表)を用い、個人の理解を推し進め患者様個人だけでなく、
チーム医療として多くの方々との連携による疾病可能性とその対策の理解につなげていただいております。
131002EnviromeGenomePhenomeSheetM
Envirome-Genome Analysis Sheet(男性用)
131002EnviromeGenomePhenomeSheet
Envirome-Genome Analysis Sheet(女性用)
導入機関は増えつづけております。また、遺伝因子情報、環境因子情報、フェノタイプ(現在の身体)情報のITによるデータベース化も現在進めております。ご協力いただる医療機関やIT機関様を募集しております。

臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラー、遺伝理解に取り組む医師、歯科医師の方へ

Envirome-Genome Analysis Sheetは健康利用の医療における遺伝の専門家、もしくは遺伝子情報と環境子情報の理解に取り組む医師、歯科医師へは無料で提供させていただいております。
このシートと今後のデータベースの利用を希望される上記該当の方は、下記のフォームに医療機関名と医療従事者であること若しくは遺伝関係認定証番号等を記入し、ご連絡ください。
機関及び医療者の確認を行った後、貴機関のフォーマットを作成し、お送りいたします。

※医師の方や遺伝情報に関するアップデートが少ない方には、遺伝因子環境因子相関理解認定者(Genome Envirome Relation Understanding Authorization : GERUA)の受講をお勧めします。

鍼灸師、柔術整復師、ケアマネージャ等医療関係者の方へ

Envirome-Genome Analysis Sheet(環境・遺伝情報家系図解析表:環遺家系表)の導入により、患者様の理解を増し、よい医療構築を行う機関が増えてきています。遺伝情報の理解を深めるため、GERUAコースを受講していただき認定機関に対し、上記シートを利用いただいています。
解析表記入利用のためにGERUAコースを受講していただくことで、遺伝因子環境因子相関理解認定者(Genome Envirome Relation Understanding Authorization : GERUA)の認定を付与させていただきます。
これにより、遺伝情報に基づく、個別差を見越したケアの提供が行えるようになります。
受講希望者の方は、遺伝因子環境因子相関理解認定者(Genome Envirome Relation Understanding Authorization : GERUA)講習希望として、ご連絡ください。

医療機関の遺伝情報の適切利用のニーズの高まりと利用機関の増加

現在このフォーマットを利用している機関は大学機関や主要病院、クリニック等において現在増え続けています。(遺伝専門家個人の利用も増えてきています。)

解析表記入利用と関するセミナも開催しております。

Envirome-Genome Analysis Sheet希望機関、希望者記入欄

ENVIROMEでは、機関の健康を基盤とした継続的発展に関するご相談を受け付けております。
気軽にご連絡下さい。追ってこちらからご返信致します。

お名前 (必須):Your Name (*)

ご所属の機関 (任意):Your institution

ご所属の機関の種類 (必須):Category of Your institution
医療関連機関:Medical institutionsヘルスケア産業機関:Health care industry organizationsライフプランニング関連機関:Life Planning industry organizationsその他:Others

メールアドレス (必須):Mail Address (*)

希望するサービスコンテンツ:Service Contents

ご相談内容等(相談に関する概要等あればご記入下さい)

ご連絡先①

ご連絡先②

URL

ご記入いただきありがとうございます。

また、次世代健康基盤ヴィジョンアライアンス:Health Based Vision Alliance(HBVA)参加のご相談もお受けしております。
HBVAの詳細は→次世代健康基盤ヴィジョンアライアンス(HBVA)
※次世代健康基盤ヴィジョンアライアンスとは、健康長寿をベースとした社会づくりに協力するこ公的機関、法人、個人の集合体です。
次世代に向けて健康で明るい持続可能成長ができる社会を構築するための企業間ミーティングや経営協力などを推進しております。
こちらに関するお問い合わせは別途、メール(sld(at)envirome.com)もしくはコンタクトフォームにより、HBVA参加希望として、お問い合わせください。
年2回の次世代健康産業に関する会員会合、交流会などを行っています。

お問い合わせいただきましたお客様の情報は個人情報保護法のもと弊社が責任をもち管理させていただきます。

EGPDB Envirome Genome Phenome Database Project

EGPDB Envirome Genome Phenome Database Project

Envirome Genome Phenome Database Project
環境子と遺伝子と身体事象に関する包括的データベース構築プロジェクト

Envirome,Genome,Phenome Database Projectとは

疾病や身体事象:Phenomeに関する環境子(環境因子):Envirome,遺伝子(遺伝因子):Genomeを整理し、
網羅的に身体状況と遺伝や環境の関係を表すプロジェクトです。

対象疾病と身体事象

あらゆる疾患を遺伝子と環境子※の観点から、整理しその相関を示していきます。

糖尿病

糖尿病>ICD:E-10-14

悪性新生物(がん)

悪性新生物(がん)>ICD:C-0-9,D-0

心臓病(心臓疾患)

心臓病(心臓疾患)

脳卒中(脳血管疾患)

脳卒中(脳血管疾患)

精神疾患

精神疾患

膠原病

関節リウマチ (rheumatoid arthritis; RA)
全身性エリテマトーデス (systemic lupus erythematosus; SLE)
強皮症 (Scleroderma)
皮膚筋炎 (dermatomyositis complex; DM) / 多発性筋炎 (polymyositis; PM)
結節性多発性動脈炎 (polyarteritis nodosa; PN)

代謝内分泌疾患

糖尿病>ICD:E-10-14

遺伝因子優勢疾患(遺伝性疾患)

遺伝性疾患

各種の疾患

各種の疾患

ENVIROMEでは、一般の方にも遺伝子の多様性を理解していただき、身体を作る遺伝子が多因子として、環境子とのかかわりにより疾病を起こしていることを理解していただくことで、
その多因子に対する対策方法を実践していただき、よりよい健康に寄与したいと考えています。

※環境子とは:
ENVIROME株式会社環境子遺伝子研究所所長 丸山智久氏が提唱する身体事象に対しての環境を因子化するという考えに基づいた、環境の総体です。
遺伝情報に対するインプット情報としての環境をより分かりやすく示す目的に因子化を行っています。

Envirome,Genome,Phenome Database – Diabates G:CDKN2A

Envirome,Genome,Phenome Database G:CDKN2A

Envirome,Genome,Phenome Database(環境子,遺伝子,現象子データベース)

環境子・遺伝子リスト(糖尿病)

#E10-14>9p21.3(G-004)

#E10-14>9p21.3
Diabates Related Factor:G-004
糖尿病関連遺伝子>4
OMIM:600160
CYCLIN-DEPENDENT KINASE INHIBITOR 2A; CDKN2A
gene location 9:21,967,750 – 21,994,489
Phenotype:
155755=Melanoma and neural system tumor syndrome
606719=Pancreatic cancer/melanoma syndrome
155601={Melanoma, cutaneous malignant, 2}

CDKN2A:CYCLIN-DEPENDENT KINASE INHIBITOR 2A

CDKN2Aは細胞周期抑制遺伝子であり、膵臓ランゲルハンス島β細胞の増殖や維持に関係する遺伝子であると考えられている。CDKN2Aは、CDK4キナーゼ抑制遺伝子としての機能を持つアイソザイムや、癌抑制遺伝子であるp53の安定剤として作用するARFタンパクをコードしている。CDKN2Aはp53の安定剤として作用するARFタンパクをコードすることで、細胞周期G1期の制御に関与する。また、CDKN2Aはサプレッサー遺伝子として知られており、癌の発生や転移を抑制している。(1)
CDKN2AのSNP(rs10811661)は、膵臓ランゲルハンス島β細胞の機能障害に関与しており、インスリン分泌におけるrs10811661の影響を決定しているのは、血糖である。(2)
また、β細胞の増殖は若年期において、リノール酸やパルミチン酸を含むFFAによって抑制される。FFAは、細胞周期抑制遺伝子であるCDKN2Aやp18を通じてβ細胞の増殖を抑制する。CDKN2Aの発現は年齢によって異なり、若年期におけるCDKN2Aの発現は、2型糖尿病発症リスクとなることが考えられる。(3)(4)

参考文献
(1)Kovacs,E et al. Dual coding in alternative reading frames correlates with intrinsic
protein disorder Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A. 107 (12), 5429-5434 (2010)
(2)Martin Heni et al. Glycemia Determines the Effect of Type 2 Diabetes Risk Genes on Insulin Secretion Diabetes. 2010 December; 59(12): 3247–3252.
(3)Jordan Pascoe et al. Free Fatty Acids Block Glucose-Induced β-Cell Proliferation in Mice by Inducing Cell Cycle Inhibitors p16 and p18 Diabetes. 2012 March; 61(3): 632–641.
(4)Taneera J et al. Expression profiling of cell cycle genes in human pancreatic islets with and without type 2 diabetes. 2013 Aug 15;375(1-2):35-42. doi: 10.1016/j.mce.2013.05.003. Epub 2013 May 22.

更新日2013/09/26
著者:N.Oginome
編集者:T.Maruyama

Envirome,Genome,Phenome Database – Diabates G:SLC30A8

Envirome,Genome,Phenome Database G:SLC30A8

Envirome,Genome,Phenome Database(環境子,遺伝子,現象子データベース)

環境子・遺伝子リスト(糖尿病)

#E10-14>8q24.11(G-005)

#E10-14>8q24.11
Diabates Related Factor:G-005
糖尿病関連遺伝子>5
HGNC Approved Gene Symbol:SLC30A8
SOLUTE CARRIER FAMILY 30 (ZINC TRANSPORTER), MEMBER 8; SLC30A8
Cytogenetic Location : 8q24.11
Genomic coordinates (GRCh37): 8:117,962,511 – 118,188,952
Phenotype: 125853 = Diabetes mellitus, noninsulin-dependent, susceptibility to

SLC30A8:SOLUTE CARRIER FAMILY 30 (ZINC TRANSPORTER), MEMBER 8

SLC30A8は、亜鉛トランスポーターZnT8をコードし、膵臓ランゲルハンス島β細胞に特異的に発現するアイソザイムで顆粒膜や細胞膜に存在する。SLC30A8の発現は、亜鉛、脂質、グルコース量に呼応する。SLC30A8発現量の変化はインスリン分泌と関連がある。SLC30A8発現の減少は、亜鉛が減少することに加え、脂肪毒性が生じることで生じ、GSISを減少させる原因となる。しかし、SLC30A8の過剰発現は、テトラキス(2-ピリジンメチル)エチレンジアミンやパルミチン酸により引き起こされるGSIS減少を阻害する。(1)さらに、SLC30A8をノックダウンすると、インスリン分泌低下し、耐糖異常が生じる。(2)
SLC30A8のSNPであるrs13266634はPTDM感受性と相関を示す。ZnT8 325に発現するアミノ酸の種類が、CsA感受性を決定する。ZnT8 325がTrpの場合、CsAによるインスリン分泌抑制を阻害し、Argの場合は阻害しない。(3)そして、ZnT8のArg325Trp多型のホモ接合は、インスリン分泌第一相を減少させることで、β細胞の機能障害の原因となる。したがって、ZnT8のArg325Trp多型のホモ接合は、2型糖尿病発症の原因となることが考えられる。(4)

参考文献
(1) Lefebvre B et al. Regulation and functional effects of ZNT8 in human pancreatic islets. J Endocrinol. 2012 Aug;214(2):225-32.
(2) Fu Y et al. Down-regulation of ZnT8 expression in INS-1 rat pancreatic beta cells reduces insulin content and glucose-inducible insulin secretion. PLoS One. 2009 May 25;4(5):e5679.
(3) Kim I et al. A low-risk ZnT-8 allele (W325) for post-transplantation diabetes mellitus is protective against cyclosporin A-induced impairment of insulin secretion. Pharmacogenomics J. 2011 Jun;11(3):191-8.
(4) Boesgaard TW et al. The common SLC30A8 Arg325Trp variant is associated with reduced first-phase insulin release in 846 non-diabetic offspring of type 2 diabetes patients–the EUGENE2 study. Diabetologia. 2008 May;51(5):816-20.

更新日2013/09/26
著者:N.Oginome
編集者:T.Maruyama

MGENS:多因子遺伝情報に基づく管理栄養士による疾病予防食生活プランニングサポートについて

遺伝情報に基づく管理栄養士による疾病予防食生活プランニングサポート開始のご案内

 この度、ENVIROME株式会社は、2012年10月1日から、
戦略的ライフデザイン(SLD)の一環として、
管理栄養士による、遺伝情報に基づく管理栄養士による疾病予防食生活プランニングサポート開始します。

MGENS:多因子遺伝情報に基づく管理栄養士による疾病予防食生活プランニングサポート

正式名:
「多因子遺伝情報に基づく管理栄養士による疾病予防食生活プランニングサポート」
通称:MGENS(エムジェンス)
Multi Genome based Enviromic Nutrigenomics Support

生活習慣疾病、アンメットメディカルニーズ領域の栄養サポート

 このサービスは日本だけでなく世界中で近年増えている生活習慣疾病をはじめとした
アンメットメディカルニーズ領域に対する、環境子として個別的な遺伝子の解析に基づいた、
栄養面での改善を目的としています。

栄養サポート対象疾病

栄養サポート対象疾病は、
・がん(各領域)
・糖尿病
・リウマチ
・女性疾病
・骨粗しょう症
・高血圧
・高脂血症
・アレルギー性疾病各種
・他生活習慣疾病
となります。

管理栄養士による医療機関との連携

現在複数の医療機関との連携もしており、
その連携の拡大も図っていきます。

多因子遺伝情報に基づいた管理栄養士による食生活改善

 このサービスにより、私たちの遺伝情報を元にした生活習慣疾病、慢性疾病の予測・予防を
遺伝情報において知ることが出来る、代謝因子、神経関連因子、がん等の疾病に関わる因子に対して、
食生活から改善出来る基礎が出来たことになります。

担当管理栄養士に関して

 担当管理栄養士は、糖尿病、がん、精神疾患をはじめとした疾病に理解の深い、
医療領域において経験のある管理栄養士が担当を致します。

 これにより、既存のダイエット目的での簡易遺伝子診断によるサービスなどでは踏むこめなかった疾病の予防の領域に踏み込みます。

 これは世界で初の試みになります。

環境子と遺伝子を繋ぐ予防・予測に基づく栄養プログラム

以下にあげるような環境子と遺伝子を繋ぎ、遺伝情報による疾病予測に基づく栄養学的予防として日々の生活改善を強力にサポートする事が出来るようになります。
1.環境子として、身体の構成物質、代謝を支える日々の食事において栄養学的観点を踏まえた多因子による疾病予防
2.遺伝子として、先祖より蓄積されてきた情報を踏まえ先天的科学技術により遺伝学的観点を踏まえた多因子による疾病予測

次世代医療、産業に生活改善に対する想い

 わたしたちは、近代化、工業化などにより劇的に変化した生活環境の改善を先端技術である遺伝情報を元に行い、
既存の産業、医療、教育機関そして個人が健全に新しい健康領域に入っていけるようなサポートをしたいと考えております。

 暖かいご理解、お力添えに感謝すると共に、
 皆様のご健康をお祈り申し上げます。

2012年9月9日
ENVIROME株式会社
代表取締役社長兼CEO
丸山智久

Genome and Envirome (遺伝(因)子と環境(因)子)

Genome and Envirome (遺伝因子と環境因子)

わたしたちは、個人の生活に密接にかかわっていき、その遺伝子と環境因子について、明らかにしていくことで、自身を知ることができ、よい選択をできるような社会づくりに貢献したいと考えています。

遺伝(因)子と環境(因)子の関係には下記の図のような関係があります。遺伝子は生命の設計図であり、成長や代謝に合わせて、身体の基本の構造をコントロールするものとなっています。

一方、環境子は、後天的な因子であり、まさに生きていく中での経験で蓄積されていくものです。遺伝情報により環境との相互作用の積み重ねが起こり、それが現在の身体を構築していると言えます。

Genome  and  Envirome build up our Life (Phenome)

Genome(遺伝因子:遺伝子)とは

遺伝子には祖先より代々少しずつ、時にはドラスティックに変化し続けてきた生命の設計図の情報が記載されています。

Genomeという言葉は遺伝子:Geneの総体:Omeという意味合いで作られたとされています。

全ての遺伝情報がGenome:遺伝子という言葉として使われていますが、Gene:遺伝子としても使われています。日本語において言葉の定義があいまいです。

ここでは、遺伝的素因子情報として、因子の総体という意味をこめて遺伝子という言葉を使っています。

Envirome(環境因子:環境子)とは

Enviromeという言葉について聴きなじみが無い方も多いと思います。

Enviromeとは環境因子の総体であり、Genome (遺伝子) に働きかけて、今の生体の状態即ちPhenome (表現形質)を作り上げるものと定義されています。

Enviromeは、物理的に様々な階層に分けられ、それは生命に影響を与えるシステム構成単位として20以上の構成に分けることができます。また社会環境としては、「文化的要因」、「空間的・力学的要因」、「物質的要因(生理的要因と生物学的要因)」のように分けることができます。(人間の場合)

生命に影響を与えるシステム構成単位

0.素粒子 (Particle)

1.元素 (Element)

2.分子 (Molecule)

3.核酸 (Nucleotides) ←  3.1G*2 DNAs, RNA etc…

4.遺伝子 (Genome) ← 21,787 身体の設計図(生命の傾向を予測可能)

5.たんぱく質 (Proteome) ← 約100,000個 (アミノ酸コドン20種類)

6.染色体 (Chromosome) ← 22+X and 22+(X or Y) 計 46本

7.細胞 (Cell) ← 約60兆個?(体重ベース)

8.組織 (Tissue)

9.器官 (Organ) ←胃、肺、心臓、耳、脳、子宮、血管、骨等

10.器官系 (Organ System) ←循環器系、消化器系、神経系、呼吸器系、免疫系、内分泌器系等

11.身体全体 (The whole body)

12.家族 (Family)

13.コミュニティー (Community)

14.地域 (Region)

15.国家 (State)

16.多国家地域(Multi-State Region)

(アジア、ヨーロッパ、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ… : Asia, Europe, Oceania, North America, South America …) )

17. 全世界(Worldwide)

18.太陽系 (Solar System)

19.銀河 (Galaxy)

20.銀河系(Galaxy System)

21.・・・・・・・

文化的要因

1.食生活

2.言語

3.家族関係

4.教育

5.ライフサイクル

6.音楽

7.伝統知識(伝統医療等)

8.伝統文化

9.宗教

10.その他

物質的要因(生理的要因と生物学的要因)

1.薬

環境因子としての薬(薬剤師の視点)

2.食

環境因子としての食(薬剤師の視点)
環境因子としての食(管理栄養士の視点)

3.栄養成分

4.ミネラル

5.大気構成物質

6.水

7.微生物

8.ウィルス

9.共生生物

10.寄生生物

11.その他

空間的・力学的要因

1.光

2.放射線

3.重力

4.大気圧

5.湿気

6.温度

7.天候

8.浸透圧

9.電磁波

10.その他

Enviromeについての理解を深めるために

Enviromeを考察するに当たり、まったく同じ遺伝子を持つ双子の例を取り上げてみます。

双子は例え同じ遺伝子を持っていても育った環境により個性や見た目が変わってきます。

どの生物でもこれは言えますが、特に人間の様な進化を重ねてきた生物は育った環境(家庭環境、教育、食べたもの、すってきた空気、運動の有無等々)の影響がとても大きく、

例え遺伝子という身体の設計図が同じであっても違う形質を取っていきます。

即ち、Envirome (環境(因)子)とは、私達人間の様な生き物にとって、

設計図であるGenome (遺伝(因)子)に働きかけ、Phenome (発現系(つまり現在の生体状態))を作り出すものして先ほどの定義を言い換えることも出来ます。

Envirome(環境因子)の構成要素分類

Envirome (環境(因)子)を物理的要因に大別すると、Time (時間) 、Space (空間)、 Force (力)、及びそれらのRelationships (関連性(相関))、Information (情報) 等(一部共通要素も含まれまた他にも見つかって無い因子があるかもしれません)に属するステータスによって、

物質である生体に働きかけを行っていることが分かってきます。

例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは生きていくのに適切な栄養さえ提供されれば、Genome (遺伝(因)子)により決定されるものが殆どですが、いったん生まれ出でて成長しはじめた生体はEnvirome (環境(因)子)により大幅に刻々と変化を遂げていきます。

物質システムとしての生物

このように生物という物理的作用を受ける物質によりシステム的構造をかたち作っている、私達人間において、

Genomeは先天的にEnviromeは後天的に形作るものです。

つまり、

Genome (遺伝子) + Envirome (環境(因)子) = Phenome (発現系)

という基本式を作ることが可能です。

(実際はVirusや紫外線の様にEnviromeが直接遺伝子を変化させてしまう例もあり、もう少しこの式は複雑です。)

Genome  and  Envirome build up our Life (Phenome)

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Home:Envirome (Accelerating innovation)

Envirome, Inc.(エンビローム)の強み:
先端技術に基づくヴィジョンメイキング、(健康、財産、危機管理(リスクマネジメント)の実践(メンタリング、コーチング))


エンビロームは環境因子・遺伝子を含む先端的知識に基づき健康を基盤とした未来予想図(ヴィジョン)を構築します。
そして、健康、財産、危機管理(リスクマネジメント)とその実践(教育、マネジメント、コーチング)をサポートしイノベーションを加速するプロフェッショナルです。
エンビロームでは個人・企業ともに現在の状態の環境子(環境因子)・遺伝子(遺伝因子)(企業の場合は事業ベース)の可視化、数値化を行っています。その数値化に様々な先端技術を駆使して寄与もしています。それら基準化された数値を基にさまざまなリスクの管理・対策を考え、それらの実行への橋渡しを行っています。


※環境子と遺伝子とは
また、環境子(環境因子)情報・遺伝子(遺伝因子)情報を元に予防・予算という観点よりアンチエイジングや個別化健康推進、ファイナンシャルプランニングとその実践を行う唯一の機関でもあります。環境子・遺伝子、がんなどの先端医療に詳しい医学博士等医療エキスパートと金融エキスパートが強力にサポートし個人の変革やイノベーション(技術革新)を加速します。
また、先端医療の観点から環境子・遺伝子をキーとしたセミナーを含め先端医療の教育とコンサルティングに力を入れています。
お問い合わせは、電話もしくは問い合わせフォームよりお願いします。
問い合わせ電話番号:03-6313-2724 (平日9:00-17:00)


個人及び法人の方へ詳細はこちらへ


個人及び法人の健康をベースとした、リスクマネジメント、リスクの可視化及び解決をお手伝い可能です。
先端医療、環境因子・遺伝子関係、IT、知的財産等を含めたプランニングと事業開発スピードの加速について個人・法人とさまざまなお手伝いが出来ます。
まずはお問い合わせ下さい。
個人の方へ

企業・法人の方へ

ヘルスケアの方へ


エンビロームの取り組んでいる領域予防・予算・予定と予測


エンビロームはIT等を含む先端技術により、可能な限り情報を因子化し、
シミュレーションを行うことで様々なリスクに備えよりよい選択を行うサポートをしています。わたしたちがカバーしている領域は例えば、ヘルスケア関係のIoT領域のデバイス開発、先端分野のソフトウェア開発、AI技術を使った最先端領域のデータマイニング、Fintech領域など多岐にわたります。
同時に、健康を一番と考えそれを基盤に、予防・予算・予定と予測をしております。
この予防・予算・予定、予測に関して「実践」するというこがとても重要なものになってきます。
これについて最先端のコーチング技術などを導入し多角的にサポート致します。

予算

予定・予測


環境情報・遺伝情報・先端医療情報による予防・アンチエイジング・生活習慣病包括相談


エンビロームでは、先端的医療情報を元に、優良な医療機関及び代替医療機関を相談者の立場に立ち、資産面を包括して提案します。

そして、迅速な動きであなたの強力なサポートを専門家として行います。

エンビロームのアンチエイジング

遺伝子解析による疾病対策

がん・メタボリックシンドローム対策